ナニモノブログ

大学卒業が半年後にせまるも、就職も決まっておらず、何をしたいのかもわからず日々悩む大学生がブログを始めてみました。

大学生にギャンブルをおすすめしない理由

どーも大学生でギャンブルにハマリまくってしまった男、げんのすけです。

今回はそんなギャンブル大好きな私が思う、大学生がギャンブルにのめりこんではいけない理由をお話します。どうぞお付き合いください。

 

金銭感覚がおかしくなる

ギャンブルをしていると、金銭感覚がおかしくなります。これはギャンブル経験者の方はほとんどの方が共感してくれると思います。

例えをお話しましょう。あなたは、1食1000円のランチを高いと思いますか?安いと思いますか?

 

あなたが普通の大学生であるならば、おそらく高いと答えるでしょう。しかし、ギャンブルをしていると、それほど1食1000円の食事に高いという感情を持ちません。特にその日勝っているときなんかは、俺がおごるよ!なんて言って友達におごることなんかも多々あります。

また、例えばパチンコやパチスロなんかではみんな平気で1万円をコインサンドに突っ込みます。それはまるで自動販売機に100円入れるかのように。

 

まだギャンブルをしたことない人からすると、嘘だと思われるかもしれません。しかし、これがギャンブルの怖さで、すぐに慣れてしまうのです。始めのうちは1000円でさえ負けるのが怖かったのに、慣れてしまうと平気で昨日○万円負けたわーとか人に話すようになるのです。

 

なぜこんなに金銭感覚がおかしくなるのかというと、勝ったときの印象が強く頭に残ってしまうからです。また、ギャンブルで得たお金=楽して稼いだお金だからです。バイトや仕事など、労働で得たお金はこれほど簡単には使えません。

苦労して得たお金だから、使う前にそれが本当に必要なのか、ちゃんと考えてから使います。もちろんたまには豪遊したくなることもあるかもしれませんが、ギャンブラーはそれが日常なのです。

また勝てば良いやとか、これは勝ったお金だからぱーっと使おうとか考えてしまうのです。

 

そしてさらにこわいのが、この金銭感覚は、簡単には元に戻せないということです。人は生活レベルを簡単に下げられません。一度贅沢な生活を味わってしまえば、そのあともそのレベルを維持しようとします。だから、お金がないときでもお金を使ってしまうのです。

 

これは大学生だけに限った話ではないですが、お金に余裕が無い人は、ギャンブルをするべきではないです。金銭感覚を失うことは、この後の人生にも大きく影響します。

 

 

嘘をつくようになる

パチンコ屋のトイレの張り紙で、こんなものを見たことがあります。

○個当てはまったらギャンブル依存症の疑いがあります、と。

その中に嘘をついてギャンブルをしてしまうという項目があります。

これはなるほどなーと思いました。その張り紙の項目を見ると私は完全にギャンブル依存症のようです笑

 

嘘をついてギャンブルをしてしまう、とは。

例えば友達に今日遊ぼうよと言われて、バイトがあると言ったけど、それは嘘でギャンブル。

実家暮らしで、大学に行って来まーすといって行った先はパチンコ屋。

用事があると言って、待ち合わせに遅れた理由がギャンブル。

 

このようにギャンブルにハマリすぎてしまうと平気で嘘をつきます。これは私の経験上ですので、全員にあてはまるわけではありません、あてはまらない方はごめんなさい。

今回は私のようにハマリすぎてしまわないように書いているので、極端な例をだした方が良いと思ったので書きました。

 

また、そのようなことを続けていると、嘘をつくのがうまくなってしまいます。罪悪感も薄れ、当然のように口から嘘が出るようになります。いいわけも考える間もなく思いつきます。

今この記事を書きながら自分でほんとうに嫌な人間になってしまったと思います。

これはギャンブルのせいではなく、やめられない自分のせいです。これを認識できただけでも進歩かなと思うことにします。

みなさんには反面教師として、私のようにはならないでほしいです。

 

 

学校に行かなくなる

ギャンブルで学校に行かなくなる?嘘だろ!?と思っているあなた、安心してください、私も最初はそう思ってました。少し私のことについて話します。

 

私がギャンブルを始めたのは大学2年のときです。友達に誘われてパチンコ屋に行ったのが最初でした。その日は5000円を私の好きなアニメコードギアスのスロットに突っ込んでいました。ビギナーズラックは起こらず当たりすら来ませんでした。

こんな簡単にお金が消えるのかと、絶望しました。

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しかしその後ジャグラーと呼ばれるスロット初心者が始めて打つにもやさしい機種を打つと、その5000円はすぐに返ってきました。これが始めてスロットを覚えた日です。

お金が瞬時に吸い込まれ、しかし瞬時に返ってくるこの感じは、今まで体験したことのない感覚で、私の脳を激しく揺さぶりました。

 

ここまで聞くと、一般的なギャンブルにハマリそうな思考だなと考えると思います。

しかし私は、少し違いました。ギャンブルでお金を稼ごうと本気で思い始めたのです。初めてこのスロットを覚えてから、全ての収支を自分でつけ、勝つためにスロットを覚えました。他のギャンブル依存者とは違う、自分は負け組にはならない、これでお金を稼いでやるんだと。

 

1年後、私は年間100万円を越える収支をたたき出しました。学生でこの数字はなかなかだと自分でも思います。バイトはしていませんでしたが、実家暮らしだったのでかなり裕福な生活ができていました。友達の飲みの誘いはほぼ全て行き、度々飲み代をおごったり、高い買い物をしたり。今この記事を書いているPCもスロットで勝ったお金で買いました。

 

 

しかし、失ったものも大きかったのです。それは大学の単位です。私はスロットにのめりこみすぎて、大学に行かなくなりました。今受けるこの授業よりも、目の前の期待値に、そしてお金に目がくらみました。

私は留年が決定しました。今考えると、一年の授業料などを考えるとスロットで勝ったお金などすぐに消えてしまうのです。あの一年間、好きなことをしてお金を得て、たくさん贅沢をして楽しかったはずの日々は、ほとんど何も残ることなくただ大学生活が一年無駄になっただけになったのです。空白の一年といってもいいと思います。

 

このように、ギャンブルにハマリすぎると時間を無駄にしてしまいます。もちろんたまの息抜きや自分の持っているお金の範囲ならギャンブルするのも良いと思います。しかし、それしか見えなくなると、いつか大きな失敗に気づきます。これはギャンブルに勝っている負けているの話ではありません。

 

経験者としてはギャンブルはおすすめしませんが、それでもやるとしたらほどほどにしてくださいね。

 

ではまた。